おにごと・登場人物

こんな感じと思いながら見て頂けると楽しんでいただけるかもしれないです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・椿(つばき)

アルビノの鬼。人間の村で親切な皆さんに育てられるも、
鬼として目覚めてしまったために村をぐちゃぐちゃにして出奔。
全国を巡りながら皆様に迷惑をかけている。
女の子大好きでよく引っかけているが、幼馴染のよしのには弱い。





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・常(つね)

全国を放浪中の青年。
妖事に対する耐性がある為にもののけ退治のようなことを請け負っていたが、
椿と接触して覚醒させ、それに責任を感じて椿を止めようと追っかけている。
ついでに不老不死になってしまった。それについても聞きたい。
良い人なので色んなことに巻き込まれ、なかなか追跡が進まない。




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・よしの

椿の幼馴染の人間の女の子。
勝気な性格で、小さい頃から弱々しい椿の面倒を見ていたが、
やな感じに強気になったような彼を心配して追っかけることにする。





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・みとの

その後の椿とよしのの娘。母親にそっくりであります。
半分混ざった鬼の血によって人のもとに居づらくなったため、
行き場所を探して常と旅することに。





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・うらは

旅先で常が知り合った木の神様。
人間に興味があるらしく、時々一緒に旅をする仲に。
いつでも愉快そう。





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・酉の子

旅先で常が拾った酉の子。
おうちで跡目争いが勃発したため、避難と修行のために人の世界へやってきたらしい。
ちょっと気位の高い子ども。みとのと喧嘩友達。





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・月母(つくも)

旅先で椿と常が知り合った鬼女。
山の中に御殿を建てて住んでおり、二人に親切にしてくれた。
子どもを失ったことがあるらしく、連れていくと大変可愛がる。





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・雪鹿(せつか)

月母の娘。生まれたときに命を救われたため、人間好きみたいです。
御殿を出て小さな小屋で暮らしている。






・・・・・・・・・・・・・・・・・・・シャガ

常が拾った子。
怪しげな呪術の人身御供にされそうなところを逃げ出してきた。
常を頼りにしているみたいです





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・加賀智(かがち)

月母の旦那さん。色々あって別居中だが本人はまるで気にしておらず、
勝手に押しかけてくる。
面白いことを探してどこまででも旅する鬼の集団の頭領。
良心とかは特にないけど無邪気な性格をしている。
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